前回2006年11月6日以来11年半ぶりの旧水戸街道です。
今回は宿場街や旧所名跡をゆっくり見学しながら無理せず日本橋まで楽しく歩こうと思います。
備前堀にかかる鎖魂橋（たまげばし）にある江戸街道起点碑（水戸街道起点）を出発しました。
11：00
江戸街道起点碑（水戸街道起点）を出発する前に
備前堀沿いを散策しました。
備前堀の由来や備前堀三又水門、笠原水道碑など
車で通りすぎて見ていなかった史跡がたくさんありました。
11：20
備前堀にかかる鎖魂橋（たまげばし）にある
江戸街道起点碑（水戸街道起点）を出発しました。
11：30
日本武尊（ ヤマトタケルノミコト）を祀る常陸第三宮吉田神社へ参拝し
旅の無事を祈願しました。
吉田神社HP
http://yoshidajinja.jp/
12：00
神楽屋敷跡の碑を過ぎ、吉田山薬王院へ向かいました。
薬王院本堂は国指定重要文化財になっています。
12：30
薬王院から街道へ戻り、
台町交差点を右折し、すぐ左折し県道235号を横断します。
旧吉田村吉田小学校跡碑を左に見て
国道50号を横断し、一里塚へ向かいます。
14：40
梅の香りやつくしなど、たくさんの春を感じながら
矢頭泉寿院不動尊を過ぎ、長岡へ向かいます。
矢頭南バス停14時40分到着し 本日の街道歩きを終了しました。
3時間40分 14,203歩 10,5km の行程でした。
14時58分水戸駅行き関東鉄道バスへ乗車し、本町一丁目下車 390円
観光いばらき 水戸市
http://www.ibarakiguide.jp/ibaraki44/mito.html
備前堀にかかる鎖魂橋（たまげばし）にある江戸街道起点碑（水戸街道起点）を出発しました。
街道沿いにある吉田神社、吉田山薬王院、一里塚などゆっくり見学しながら楽しく歩るいてきました。
ただ
東日本大震災もあったせいか
商店は閉まっていたり、瓦が落ちたままの家や空き家になった家がある反面、
畑だったところは建て売り住宅が多く見られたり時の移り変わりを感じました。
前回、高齢社会へ向け歩きにくさを感じた歩道は
側溝の蓋の隙間や段差につまずいたり、すれ違いのため道路へ出たりと危険がいっぱいです。
還暦を過ぎた自分の年齢ともに痛感しました。
これからの高齢社会を実際に感じるには良い機会でした１日でした。
昼食をはさみ18℃というう晴天の中 備前堀から長岡まで
3時間40分 14,203歩 10,5kmの行程でした。
＊街道の距離数は7.7ｋｍ
水戸街道からは外れますが、弘道館・黄門神社や偕楽園などの水戸城周辺
水戸藩の台所と言われた那珂湊にもたくさんの見所があります。
水戸散歩 那珂湊散歩
ｍｋ2001
水戸偕楽園から弘道館を散歩
http://msclbu.web.fc2.com/29odekake.html#5
水戸散歩をしてきました。
偕楽園四季の原を出発し 偕楽園 好文亭 常盤神社 弘道館
黄門神社 水戸東照宮 千波公園西の谷
等を経て桜川駐車場へ戻るコースで歩いてきました。
近くにいてもなかなゆっくり見ることができません。
風景・歴史・文化財等素晴らしい史跡があり、
しっかり整備もされています。
2017年5月15日
ｍｋ2002
湊の街 史跡・歌碑巡り 2016年5月16日（月）
http://msclbu.web.fc2.com/28odekakeminato.html那珂湊の「湊八景」や「歌碑」には国木田独歩や与謝野晶子、水戸光國などが歌った碑、
水戸斉昭や小川芋銭などの直筆の書が残り、素晴らしい景色は旧五街道にもひけをとらないと思います。
整備、広報してたくさんの皆さんに見ていただきたいと想いを強くした一日でした。
湊八景は,撰者不明ながら事蹟雑纂巻二十三に宝暦十三年(西暦1763年)の記述があることから,
斉昭による水戸八景撰定よりも以前から知られていたことが分かっています。
その撰定地も文献により異なるため､幾種類かの八景が知られています。
昭和５８年に当時の那珂湊市教育委員会によって,水戸那珂湊絵図を参考に石碑が建立されました。
今回は，ひたちなか市教育委員会より出されている「ひたちなか市八景めぐり」
ひたちなか市役所HP内「歌碑・記念碑を訪ねて」を参考にしました。
| 旧水戸街道 街歩き① |
水戸街道夫婦旅（2006年～2008年）
まーねーちゃんのひとりごと
倶楽部まーねーちゃん旧 街 道 夫 婦 旅